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ザ・インターネットレビュー
ザ・インターネットってどんなものかと思い、ザ・インターネットのレビューを早速見てみました。
レビューは、こちら↓
全てがコンピュータ化された現代社会、あまりにリアリティのある恐怖
一流の腕前を持ったコンピュータプログラマーのアンジェラ・ジェネットが、
あるディスクを手に入れた事から、国家的陰謀に巻き込まれ、
崖っぷち状態での逃走劇と自分を取り戻す戦いを描く、1995年公開の作品。
インターネットを使用した在宅勤務で、家に閉じこもり、隣人との交流も全くない、
友人もおらず、親は痴呆症で施設暮らし。
そんなアンジェラは、あるディスクを手に入れるが、それは国家的陰謀に関わるディスクだったことから、
身分を入れ替えられ、自分を証明する物を全て盗まれてしまう。
現在を考えると、実際に起こりえなくはない事で、
自分を証明する情報も、物も全て無くなってしまい、完全に孤立状態となってしまう。
唯一の友人も殺害され、信じられるものは何一つ無い。
自分を証明してくれる人間が誰一人いない。
生きながらにして社会から抹殺される。
現代社会に於いて、これほどリアリティがあり、想像難くない恐怖は無いだろう。
住民基本台帳も、クレジットカードも、銀行口座も、
社会のあらゆる情報がコンピュータ化された現代。
某証券の誤発注事件、各証券取引所システムダウン、
銀行システムダウン。
この映画に出てくる事は、既に現代社会で起きている事ばかりである。
やはりいつの世も、最後に残るのは人と人との繋がり。
そう言う事だろう。
インターネットものの映画のさきがけ
この映画が公開された頃まだまだ日本ではインターネットと言う概念は浸透していなかったと記憶しています。
かくいう私もインターネットを経験していなかった人間なのでこの映画でインターネットのアウトラインを学びました。
今でこそ当たり前のように使用されているインターネットですが、その最大の性質である「匿名性」がうまく脚本の中で利用されています。
現実の社会でも問題化している「見えない犯人に追い詰められる恐怖」もインターネットの落とし穴として描かれ、ハッカーの主人公に襲い掛かってきます。
また従来の映画で表現される「時限爆弾が爆破するのを待つ」というようなスリルを「フロッピーディスクにファイルの転送を行う待ち時間」で表現するという新しいスリルを本作では披露しています。
「スピード」シリーズのヒロインで有名なサンドラ・ブロックもとてもキュートです。
何か感じるはずです。
~インターネットが普及して、データが何もかもネットにつながってしまって、何かの間違いでそのデータが改ざんされてしまったら...誰がどうやって、それを証明できるのか。本人にだって証明できないということがひとつのテーマになっています。現実世界とほとんど交流を持っていなかった主人公(サンドラ・ブロック)が、デジタル世界でのデータ改ざんによって~~現実社会で消滅させられていき、もがき苦しむ役を熱演しています。
大手のセキュリティ・ソフト開発会社が独占的にネットの「セキュリティ」を管理するという構図自体が大きなセキュリティ・ホールなってしまうという筋書きですが、これって、当時急激にOSのシェアを拡大したとある会社とダブりませんか?
~~
映画の中で、現実社会がデジタル世界のデータによって支配される様には何か考えさせられます。そして、「バグのないプログラムはない」という主人公の言葉が強く心に残りました。
インターネットをテーマにした映画は多いですが、この映画がもっともメッセージ性が高いと思います。~
価格も¥ 3,990とお手頃なので、とっても欲しいですね^^
欲しい物がありすぎて、お財布はいつも悲鳴を上げていますが、
ボーナスが入ったら、ザ・インターネット手に入れたいなと思っています。
ザ・インターネット
サンドラ・ブロック

定価: ¥ 3,990
販売価格:
人気ランキング: 84218位
おすすめ度: 
発売日: 2003-10-22
発売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント
発送可能時期:
フリーのコンピューター技師アンジェラは、偶然で機密情報に次々とアクセスできる「バグ」を発見した。そして政府が導入予定の防御プログラムへも入れてしまった。しかし、そのために命をねらわれることになる。
メキシコへの旅行中パスポートをなくし、自分の名前で別人がホテルに宿泊する。帰国すると車もアパートもすべてがなくなっていた。自分の存在を証明するものはなにもなく、自分が別人に仕立てあげられていく。まさに現代ならではの恐怖である。
『スピード』の大ヒットで一躍スターとなった、サンドラ・ブロック主演のハイテク・サスペンスである。監督は、名プロデューサーから転進したアーウィン・ウィンクラー。人なつっこい笑顔のブロックが、自分のアイデンティティーをとり戻す、強い女性を演じている。(アルジオン北村)